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突撃体験レポート ファンタスティック津山 津山まつりでだんじり体験

津山まつりの終盤、津山の総鎮守である「徳守神社」の大祭は、津山藩初代藩主 森 忠政が慶長9年(1604年)に神社を再建して間もなく始まったと言われています。毎年10月23日に行われてきましたが、近年は参加者に配慮して10月の第4日曜日に行われています。
神社には、日本三大みこしの一つとされる文化6年(1809年)に作られた大神輿(1トン超)があり、紅組・白組に分かれた150人以上の担ぎ手が練り歩きます。2011年には200年ぶりに金箔を施し修復され、大祭で観客にお露目されました。 また、このまつりには岡山県指定重要有形文化財のだんじりが20台あります。宵祭りから“ソーヤレ”の掛け声と「カンカンカン」という鐘の音が城下町に響き、祭りの雰囲気を盛り上げます。今回スティーブン、エミー、芸は西今町の文化財だんじりを引かせていただきました。3人はハッピに身を固め、町内の皆さんに温かく迎えられ、走って!走って!走りました!!
西今町

西今町に集合。
作州民芸館の近くのお宅を借りて、ハッピに着替えさせてもらいました。

ハッピにお着替え 西今町のだんじり

今回お世話になった西今町のだんじりです。
まずは全員でだんじりの保管庫前で集合写真を撮りました。

だんじりスタート

狭い路地をスタートにだんじりを引きました。

余裕な二人

余裕なエミーと芸。

疲れ気味のスティーブン

それに対して既に疲れ気味のスティーブン。

全力疾走

津山まつりのだんじりは見せ場になるとほぼ全力疾走ほどの速度で引きます。
年によっては怪我人がでることも…

だんじり大集合

だんじりがやっこ通りに集合。 全16基のだんじりが一堂に会します。

ここでしばしの休憩です。お弁当はお寿司。3人ともお箸の使い方が本当に上手! イベント

やっこ通りでは様々なイベントも行われました。

津山情緒

「津山情緒」を携帯で撮影するエミー。

徳守神社のお神輿と合流

やっこ通りに徳守神社のお神輿も合流しました。
お神輿を見ようと押しかける人で、やっこ通りは人で溢れていました。

津山市内巡り

だんじりは商店街を抜け、さらに津山市内を巡ります。

御神幸

商店街で出会った御神幸の中の方との一枚。
天狗のお面を被った方々でした。

その後だんじりから少し離れて獅子練を見に行きました。獅子に噛んでもらうと魔除けになると言われているので3人とも噛んでもらいました。
「津山まつり」は東の大隅神社、総鎮守の徳守神社、西の高野神社の秋祭りの総称で、例年10月第3週の土日と第4週の土日に行われています。
元は津山城下の大隅神社と徳守神社の秋祭りの総称でしたが、近年は高野神社が加わっています。
鎮守・徳守神社の祭礼は津山藩初代藩主森忠政が慶長9年(1604年)に同宮を再建して間もなく始まったとされ、寛文7年(1667年)には24町が練り物を出し、宝永4年(1707年)には大隅神社の祭礼にも練り物が出され以後、恒例となりました。
また、総鎮守の徳守神社の祭礼には、日本三大みこしの一つとされる文化6年(1809年)に造られた「徳守神社の大神輿」(重さ約300貫・1トン超、交代要員を含め150人以上の担ぎ手が必要)が、200年経た今もなお巡幸の役目を果たしている。
また、祭りでは各町内で守り受け継いできた「津山だんじり」が引かれますが、岡山県指定重要有形民俗文化財のものが徳守神社に20台、大隅神社に7台あり、飾り山車(だし)と呼ばれる昭和になって新造されただんじりと合わせ約50台のだんじりが400年の歴史を持つ「津山まつり」を盛りあげます。
芸

[レポーター]

出身/中国

 

[体験者]

エミー

出身/アメリカ

 

スティーブン

出身/ニュージーランド

 

出身/中国

体験レポート
日曜日の朝、町内のみんなが集まり、老若男女全員お祭り気分でした。
町内ではゆで卵、サンドイッチなどたくさん用意してあり、親切なおじちゃんが「しっかり食べてよ!これからは勝負だぞ!」と声をかけてくれました。
運動会みたいな雰囲気です。出発前にみんなで記念写真を撮りました。
ハッピ姿の自分はまるでこの町内の一員になった気分でした。
私の故郷にはもうこのような町内のみんなで団結する風景が見られないので、すごく新鮮でした。
だんじりを引き始めると最初から曲がり角の連続でした。角を抜けるとみんな思いきり走り出し、何も分からなかった私はロープについて左に行ったり、右に行ったりしていました。転ぶのではないかと思って最初は怖かったです!
慣れてくるとテンポに従って、みんなと一緒に動けるようになりました。
それでも大通りを通る時など、超スピートで走ったのは大変でした。
普段の自分は運動不足だな…と真剣に反省しました。
道の両端には、観客もいっぱい集まっていました。観客も一緒に「ソーヤレ、ソーヤレ」とテンションをあげました。
昼の休憩ではお寿司をいただきました。みんなで途中にあった面白いことを話しながら食べました。
津山まつりで、だんじり以外で注目すべきは「おみこし」です。
金色でキラキラのおみこしを見るために、周りは人の海になっていました。人が多すぎて酔ってしまいそうでした。
そしてみんなが追いかけていたのは「獅子舞」。
中国にもお祝いの時には「獅子舞」が登場します。獅子に噛んでもらうと、「魔除け」になると教えてもらいました。私たちも獅子舞を追いかけて、噛んでもらいました。
一日中歩きまわってちょっと疲れましたが、とても楽しかったです。
これは私がこれまでに見たことがない日本の風景で、初めての伝統文化の体験でした。
大切な思いになりました。もし来年も行けるなら、また行きたいです。

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津山まつり

  • 津山市宮脇町5
  • 0868-22-3141(津山まつり実行委員会)
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